地道でも無く、ちょくちょくサボりながら小説投稿を続けています。
何故かコンテストの最終選考に残っていてびっくりしました。
嬉しいけどなんで?
最近またカクヨムのリワード変換率が大幅に下がってしまったのでやる気が削がれ中だったりします。
カクヨムでは、PV数✕文字数でアドスコアというポイントが付与されるんですが、このアドスコアはリワードに変換されて初めて価値を持ちます。1リワード=1円。
ところがこの変換の係数がコロコロ変わります。たまに何やら説明はされますが、要するにカクヨム運営のさじ加減一つというわけです。
ギリギリで生活している無職無能には大変つらい。
やっと一月一万円に乗ったかと思いきや、9000円にも届きませんでした。もう終わりだよねこのくに。
残念ですが、とりあえず降ろしておきました。

労力には見合ってないけど、2万円は嬉しい。
何度か書いてますが、私は正真正銘のガチ素人、タバコ吸わずに九九を覚えろと殴られる超底辺不良高校しか卒業していません。
つまり誰にでも出来ると言うわけです。すごく暇だけど働くのは嫌って方、思いのままに書いて投稿してみることをおすすめします。
ところで、私の自己評価はIQ71くらいでゴミのようなライトノベルしか書けないウルトラ底辺なんですが、なんと記事タイトルの通り、第7回ドラゴンノベルス小説コンテストの最終選考に残っていました。

入っていたのはこちら。
異世界勇者より地元の重装片手剣の方が強いに決まってるよね! ~巻き戻り脳筋兵士は堅実に最強戦力を育てる~
ネトゲではずっとタンク役やってました。もう今時MMORPGなんてほとんどありませんけど、昔はたくさんあったんですよ。そして大体タンクは先導役で難しくて爽快感がない。そんな悲しいジョブ。
まぁ片手剣というのはつまりタンクの事です。たまに槍騎士タンクなゲームもありますが、大抵はそうです。汚い忍者の蝉タンクは認めない派です。
そんなタンク役を主人公にした話。ガチムチ盾兵士、優秀だけど凡人、そんな男が~みたいな。
話が逸れましたが、そんな作品が何故か選考に残っていました。
なんで?と思って調べたんですが、既に先行受賞作も発表されており、ここから受賞する可能性は相当低い。
読者評価の低い作品もそれなりにピックアップしている様なので、クジに当たりそうって程度の認識でよさそうです。
大賞はもう決まっているようですが、特別賞に当たれば賞金5万円。過去には読者評価が私と変わらない作品も受賞していました。
長編中編合わせて35/3,429が通ったので、後もう1回1/100を通れば5万円。
書籍化よりも5万円欲しい。作品の権利100%全部あげるから5万円ほしいです。
とりあえず、最終選考一覧から読者がやって来ることはほぼ無いみたいです。
発表から数日のPVは1日平均100ほど、5円にもならないくらいです。
自前のブログなら100人きたら1000円以上入るんですけどね。
発表は9月。多分下旬。ここで賞金5万円もらって、コミカライズして更に5万円もらえたらなぁ。
コメント