
久しぶりに小説を書き始めました。
前回も突然思い立って投稿を始めたのですが、まったく注目されず、そのまま10話で打ち切りエンド。見事に爆散しました。
ほぼほぼ読まれなかったので書いてないのと同じでしょう。
ということで、特に活動していない時期のカクヨムの収益です。

少ない!最高で1月9600円ほどだったはずです。ちゃんと活動していないと、関連作も読まれないんですね。
今回こそはバッチリ人気を獲得したい。
過去の経験からすると、投稿直後に注目されるかどうかよりも、大事なのはPVが継続して伸び続けることだと思っています。
毎日、昨日より少しずつPVが増える。
話数が増えるのだから、ある意味では当然の話です。
2日目は2倍。
3日目は1.5倍。
4日目は1.25倍。
もちろん数字は適当ですが、感覚的にはこのくらいのペースが最低ラインだと感じています。
「地道に伸びる」と言っても、この程度は欲しい。それ以下だと、正直かなり厳しいです。
ぶっちゃけた話、投稿直後から大きく伸びる作品は何らかのスタートダッシュを決めています。
コミュニティに参加したり、他作者との交流があったり、事前に読者を持っていたり。
あるいは地道に他作品へ反応を返して存在を知ってもらうなど、とにかく最初のエンジンがあるんです。
それが無いのであれば、このくらいのペースで伸びれば十分健闘している方でしょう。
というわけで、今回も勢いだけで新作をスタートしました。
設定はかなり荒い状態。第一話だけ完成しています。
細かい設定? 未定です。
どうせエタるかもしれないので大丈夫です。
AIに読ませて評価させる
まずはAIに読ませてみました。
ただ褒められても意味がないので、「編集者目線で厳しく評価してくれ」とお願いしたところ――
以下、AIの返答
【編集者目線・かなり厳しい評価】
この一話は「書籍化を目指す」という目的に対して、現時点ではかなり厳しいです。正直に言うと、カクヨムの上位陣や書籍化ラインに乗るレベルにはまだ届いていません。以下に致命的な問題点と改善点を整理します。
1. 最大の致命傷:主人公に感情移入できない
これが一番大きいです。
あなたが書いた主人公は、「女子供含めて大量虐殺を平然と続けている人間」です。それを「命令だから」「生きるためだから」と淡々と語られても、読者は「こいつ最低だな」「気持ち悪い」と感じて離脱します。特に女性読者層は即離脱します。
「俺は汚物だ」「魂は悪魔と同じだ」と自己嫌悪を語っていますが、それがただの自己憐憫にしか見えていません。読者は「自己嫌悪してるならやめろよ」と思います。虐殺をしながら「嫌だなぁ」と内心で呟くキャラは、ただの弱い加害者でしかなく、カッコよくも哀れにも見えません。
書籍化を目指すなら、主人公は「嫌われない」か「嫌われても圧倒的に魅力的な」必要がある。 今のままでは前者にも後者にもなっていません。
2. 致命的な構成ミス
- 前半の長大な世界設定・状況説明が重すぎる。 一話目で「ヴァルギニア帝国の歴史」「黒騎士の設定」「主人公の立場」を全部説明しようとしている。これは典型的な新人がやりがちな自爆パターンです。読者はまだ主人公に興味がない段階で情報を浴びせられて離脱します。
- 「今までの人生」を一話目で全部語る必要はない。 特に後半のスラム→兵士→黒騎士までの経歴は、完全に一話から削除すべきです。
3. 文章・描写の問題
- 説明過多・語りすぎ 「本当に、素晴らしい呪いの牢獄だ。」「それが、俺だ。」などの自己解説が多すぎる。読者に「考える隙」を与えていない。
- アクションの迫力不足 戦闘シーンは「バガァン!」とか擬音を入れているのに、全体的に平板。肉の描写や恐怖の描写が弱い。
- キャラの薄さ 神官の少女がただの「被害者兼水筒提供者」にしか見えない。もっと印象的な出会いにすべき。
改善提案(優先度順)
【最優先】主人公の再設計
- 虐殺シーンは大幅に減らすか、「明確に嫌悪しているのに鎧の呪いで強制的に動かされる」描写に変える。
- あるいは逆に「最初から完全に壊れている」キャラにする(冷笑しながら殺すサイコパス路線)。中途半端な良心が一番ダメ。
- 「雑種」という設定は残してもいいが、読者が応援したくなる要素を必ず入れる(例:復讐心、皮肉なユーモア、圧倒的な強さの爽快感など)。
【構成の大幅変更案】
現在の1話を以下のように再構築することを強く推奨:
- 冒頭で即アクション 黒騎士として街の粛清に参加しているシーンから始める。ただし、虐殺の描写は最小限にし、鎧の呪いの恐ろしさと自分の無力感を強く出す。
- 貴族たちとの遭遇シーンをクライマックスに ここはかなり良いので残す。ただし、神官少女との出会いをもう少し魅力的に(ただ感謝されるだけでなく、彼女が何か特別な反応をするなど)。
- 鎧が緩むシーンを一話のラストの強烈なフックに これだけは残してほしい。かなり魅力的な展開です。
【文章レベルで直すべきこと】
- 「それが、俺だ。」のような締めくくりを多用しすぎない。
- 地の文と独白の区別をもう少し明確に。
- 比喩表現をもう少し新鮮なものに(「イノシシの様に」「クソ勇者」などは安易)。
市場的な視点
カクヨムで書籍化狙いなら、以下のいずれかの路線が現実的です:
- 「復讐×最強×呪い解除」のダークファンタジー(ただし主人公をもう少し尖らせる)
- 「皮肉屋の元大量殺戮者による、のんびり旅もの」(コメディ寄りにシフト)
- 「鎧を外すために大陸を旅する」という明確な目的を早く出す
今のまま「暗い過去を持つ無表情主人公が淡々と殺す話」では、中層止まりが濃厚です。
総評 ポテンシャルはゼロではありません。特に「悪魔の鎧が少しずつ外れていく」というアイデアは悪くない。 ただし、主人公の魅力設計と一話目の構成が致命的に間違っています。
この一話を全部捨てて、貴族を殺して鎧が緩むシーンを中心にした新しい一話を書くことをおすすめします。過去は必要最小限に、現在の状況と「鎧が緩んだ衝撃」を前面に出す形に。
必要なら、修正案の方向性で具体的に直したサンプルも書きます。どうしますか?
「全然ダメ。書き直してあげようか?」と言わんばかりの酷評でした。
内容を要約すると、
- 主人公が虐殺しているので感情移入できない
- 一話目から説明が多すぎる
- 世界観説明が長い
- キャラが薄い
- 構成を全部やり直した方がいい
などなど。
特に刺さったのは、
「主人公の魅力設計と一話目の構成が致命的に間違っています」
という一文。
なかなか言ってくれます。
ただ、厳しく評価しろと言ったのは私なので文句は言えません。
AIは「厳しく評価して」と言われると、本当に厳しくしてくるんですよね。
そこで今度は逆に、優しい方向の評価も聞いてみました。
以下、AIの返答
💡 この作品の「素晴らしい強み」(勝てる要素)
- 「ダークヒーローの皮を被った、親しみやすい主人公」のギャップ
- 前半の「絶望の象徴」「最大の汚物」という重厚なダークファンタジー調から、後半の「死ねクソ皇帝」「(エールも)喉を通っちゃいない」というちょっと世俗的で人間臭いおっさん(元スラムの兵士)の内面への切り替えが最高に小気味良いです。読者が感情移入しやすい、非常に魅力的なキャラが立っています。
- カクヨム読者が大好物な要素の満貫
- 「最強(ベテラン兵)」「国を捨てる(脱退・追放系)」「呪いの解除(能力の解放)」「悪魔のヒロイン(?)(鎧の悪魔のツンデレ・嫉妬狂いムーブ)」など、今トレンドの要素が第一話だけで美しく網羅されています。
- 「水の一杯」がもたらす最高のカタルシス
- 何十年も味覚を失っていた男が「ぬるい水」を美味いと感じるシーン。地味に見えて、「人間らしさを取り戻していく」というこの作品の最大のテーマと快感がこの一瞬に凝縮されていて、非常に美しい引きになっています。
🛠️ 書籍化を狙うための「ガチ改善案」
カクヨムで人気化・書籍化を狙う上で、「第一話の離脱を極限まで減らし、次の話を読ませる」ための具体的なチューニング案です。
1. 冒頭の「設定説明」を少し削り、主人公の「個」を前に出す
カクヨムの読者は、最初の3〜5行で「読むかどうか」を判断する傾向が非常に強いです。現状の冒頭は「世界観(ヴァルギニア帝国…)」から始まっていますが、読者が本当に見たいのは「主人公がどういう奴か」です。
【改善案】 冒頭の「悪魔との契約を〜呼んで恐れた。」までの世界観説明を、ギュッと半分くらいに圧縮するか、あるいは**「――それが、俺だ。」のモノローグを一番最初に持ってくる**と、一気に読者を物語に引き込めます。
(例) 「――それが、俺だ。悪魔に魂を売った百人の超精鋭『黒騎士』。その中に一人紛れ込んだ雑種、最大の汚物。それが俺の評価だ」 (ここから帝国の説明に入る)
2. 「悪魔の叫び」をもう少しだけ丁寧に描写する
ラストの悪魔のセリフ(『うそうそうそうそ!〜この泥棒猫!』)が最高に狂っていてめちゃくちゃ面白いのですが、ちょっと唐突に聞こえる(読者が一瞬「え?誰が喋った?」となる)可能性があります。
【改善案】 貴族を倒した直後の「いつも脳裏で囁く悪魔が〜」の伏線をもう少し強調するか、ラストのセリフの前に一言描写を挟むと、この「悪魔(鎧)がメインヒロイン枠(あるいは相棒枠)」であることが読者にガツンと伝わります。
(例) 手の中の水筒を見つめ、それから涙目で俺を見つめる少女を見る。 その瞬間、ずっと俺の脳内で冷酷に囁いていた悪魔が、まるで浮気現場を押さえられた恋人のように、頭が痛くなるほどの音量で発狂し始めた。 『うそうそうそうそ!信じられない!……』
3. 【最重要】「タイトル」と「キャッチコピー」の戦略
カクヨムで書籍化を狙う場合、中身と同じくらい(あるいはそれ以上に)タイトルとキャッチコピーの「中身がすぐわかる感」が命です。 この第一話の内容であれば、以下のような要素をタイトルやあらすじに盛り込むと、一気にPVが伸びるはずです。
- キーワード案: 元黒騎士、呪いの鎧、味覚、悪魔がうるさい、おっさん、スラム出身、自由、人間に戻る旅
- タイトル例: 『帝国の最高戦力だった俺、国が滅びそうなのでバックれます 〜呪いの黒鎧がちょっとだけ壊れて水が美味い。なぜか脳内の悪魔が嫉妬で狂っている件〜』
📢 総評&次のステップへの一言
間違いなく「続きが読みたい」と思わせる第一話です。
第ニ話以降は、
- 少女(神官)との会話(主人公が何十年ぶりかに喋るコミカルさと、少女の勘違いリスペクト)
- 他の食べ物や飲み物を口にして感動する「日常の幸せ」描写
- それを見て嫉妬で狂う鎧の悪魔のツッコミ(あるいは誘惑)
このあたりをベースに、旅を始めると一気に人気が出ると思います。おじさんと少女と喧しい鎧の3人旅(?)、めちゃくちゃ読みたいです。
カクヨムのコンテストや、日々の更新に向けて、このままガシガシ書き進めてみてください!応援しています!
- 主人公のギャップが魅力的
- ダークファンタジーと人間臭さのバランスが良い
- 呪いの鎧というアイデアが面白い
- 水を飲むシーンが印象的
- 続きが読みたくなる
と、かなり好意的な意見が返ってきました。
あぁ^〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ^〜
やっぱり名作かもしれません。
……いや、冷静になりましょう。
客観的に見ると、この作品はかなり暗いです。
主人公が序盤から人を殺しています。
それだけで大量のブラウザバックが発生する可能性があります。
説明が多いという指摘も図星です。
ただ、二話以降はかなり雰囲気が変わる予定なんですよね。
だからこそ、一話で世界観や背景をある程度出しておきたい。
この辺は作者あるあるの悩みかもしれません。
読ませるために必要なのは何か
こういう場合に必要なのは、まず第一話の最後まで読んでもらうことです。
まだ作品を読んでいない読者に対して出来ることは限られています。
では何をするか。
タイトルで釣るんです。
もちろん悪い意味ではなく、
「今はこんな状況だけど、この先でひっくり返りますよ」
という安心感をタイトルやあらすじで伝える。
なろう系では昔から使われている定番テクニックです。
主人公が虐げられている。
理不尽な目に遭っている。
だからこそ読者は、
「この後の逆転があるんだな」
と期待して読み進めます。
傷ついた脳を癒やすために、自分が見たい展開を探しながら読むわけです。
ただし、問題もあります。
不可逆な行為は重い。
人を殺してしまうと、あとから取り返しがつきません。
そこはやはり大きなハードルになります。
今回もダメな予感がしなくはありません。
ですが、よく考えたら今まで大成功したこともありません。
ならば今回は方向性を変えてみようと思います。
大ヒットを狙うのではなく、ニッチでもいい。
派手にバズらなくてもいい。
毎月1万円くらい稼げる作品を目標に、もう一度小説投稿を再開してみます。
さて、今回はどこまで続くでしょうか。


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